当院職員の新型コロナウィルス感染についてのご報告 (令和3年4月22日）

この度、21日（水）当院健診センター事務職員１名が、新型コロナウィルスに感染したことが判明しました。
当該職員と濃厚接触の疑いのある他の健診センター職員8名について、PCR検査を実施し、全員陰性であることが確認されておりますが、県南保健福祉事務所のご指導のもと、14日間の経過観察とし、出勤はしておりません。
従いまして、当面の間、健診センター事務職員が出勤できないため、ご予約を頂いている皆様には、ご予約の変更等、大変なご迷惑とご心配をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
当該職員の勤務する場所や休憩室等は毎日消毒を実施しており、当該職員は勤務時にはマスクを常時装着していることから、
同保健福祉事務所とも情報共有の上、当院診療業務に影響はございませんので、救急受け入れ、外来、入院診療等は通常通り継続しております。
患者様、ご家族様、近隣医療機関の皆様にはご心配ご迷惑をお掛け致しますが、引き続き院内の感染対策強化に努めて参りますので、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

公益財団法人会田病院
院長　会田征彦